代表理事辞任のご挨拶

2013年5月18日
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私こと、上杉隆は2011年1月の自由報道協会発足からの約2年半、代表理事として健全な言論空間の構築のため、微力ながらも邁進してまいりました。

この間の東日本大震災後の数多くの会見、ダライラマ法王などのVIPの会見、あるいはFPAJアワード、シンポジウム、そして任意団体から一般社団、さらには公益社団法人にまで成長した自由報道協会を思う時、なにより感慨深いものがあります。

こうした協会の発展も、みなさまからの多大なご支援、有形無形の援助、そしてなによりご寄附という形でのご厚意があったからにほかなりません。

昨年末、自由報道協会が公益法人になり軌道に乗ったこと、さらには自身のメディアカンパニー「NOBORDER」の立ち上げに注力するため、2周年を機にいったん代表を辞する意を表しました。

ところが、その際、会員やみなさまからの熱意によりいったんは残留しましたが、結局、半年間を目途に辞する旨、返答したという経緯があります。

今回、協会の事務所移転と方針改革、さらには自らの会社が5月20日に本格的スタートすることにもともない、代表を辞するわがままをお許しいただきました。ついでにいうならば、公益法人の代表とメディア経営の二足のわらじを履くことは厳しいという理由もあります。

今後は新代表を支える理事のひとりとして、自由報道協会のさらなる発展に全力を尽くせればと考えております。

最後に、わがままで暴走気味の代表理事でしたが、日本の硬直したメディアシステムを変革し、自由で健全でフェアな言論空間を創るという夢を叶えるために汗をかいていただいたすべての同志(協会を去った人も)に心からの「ありがとう」を送りたいと思います。

                                                
2013年5月18日
上杉隆