上杉隆暫定代表から提出された辞任届について

2011年10月26日
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 2011年10月22日、当会暫定代表の上杉隆より「辞任届」が提出されました。辞任届は暫定幹事長である畠山理仁の「預り」となっていましたが、10月25日、設立準備会で会合を開き、会として辞任届を「受理しない」ことを正式に決定いたしました。

 「受理しない」とした主な理由は下記の通りです。

  • 今回の抗議は「司会者の指示に従わなかったこと」「ゲストスピーカーの言葉を遮って発言を続けたこと」に対するものであり、司会者からの再三の注意にもかかわらず発言を続けた当該記者を制止するのは会見主催者として正当なものである。
  • 乱暴な言動については真摯に反省すべきであるが、辞任する必要はない。
  • 暫定代表を続けることが、会員、支援者に対する責任を全うすることになる。

 ただし、不受理に至るまでの議論では「内部の議論で温情をかけるべきではない。受理すべき」との少数意見もあったことを申し添えます。

 同時に、今回の事態を招いた原因についての検証も行ないました。その上で、会員間で下記事項を再確認し、再発防止に務めることとなりました。

  • 公益法人を目指す非営利団体として、品位ある言動に務める。
  • 会見での質問内容については、従来通り、一切の制限を設けない。
  • 会見の進行についての権限は司会者が持つ。
  • ルール違反があった場合には、代表、事務局長、会見運営責任者、広報担当者のいずれかが、一対一で対応する。
  • 協会として抗議文を発する場合には、事前に会員に諮り、了承を得る。

 なお、上杉隆暫定代表に対しては、設立準備会より、下記の点について厳重注意を行ないました。

  • 当会の社会的信用を疑わせるような乱暴な言動を取ったこと。
  • 辞任届の提出を自身のホームページ上で公開し、混乱を拡大させたこと。

 会員一同、上記の点を真摯に反省し、今後も上杉隆暫定代表を中心に、支援者、インターン生、会員など、多くの方々のために尽力していくことの確認がなされました。

 まだまだ改善すべき点もあるかとは思いますが、批判の声にも真摯に耳を傾けながら、一歩一歩、理想の実現に向けて邁進していく所存です。
 今後とも、自由報道協会へのご指導、ご支援を、よろしくお願い申し上げます。

以上

広報担当・畠山理仁