パキスタンで拘束された常岡浩介氏の解放要求声明

2011年9月21日
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パキスタンで拘束された常岡浩介氏の解放要求声明

2011年9月21日

 2011年9月17日、パキスタンで取材中の日本人フリージャーナリスト、常岡浩介氏がイスラマバードからクエッタへの国内移動のためイスラマバード空港を訪れたところ、パキスタン政府当局に拘束された。
 常岡氏は拘束以来、まる五日間、空港内チェックインカウンターのホールで拘束され続けている。その間、常岡氏には一度の入浴も許されていない。常岡氏は市内ホテルへの移動を要求しているが、認められないままである。
 自由報道協会は、すべてのジャーナリストの言論の自由、取材活動の自由を守るため、パキスタン当局による正当な理由なき拘束に抗議するとともに、常岡浩介氏の一刻も早い解放を求める。
 また、日本国外務省には、不当に拘束されている日本国民の解放に向けて尽力されるよう、強く要請する。その際、憲法に保障されている移動の自由、言論の自由を最大限に尊重し、常岡氏の取材活動がその意思に反して中断されることがないよう、特に留意されたい。

自由報道協会 代表 上杉隆